アサヒロジスティックス株式会社について

食品物流

現在深刻な人手不足に悩んでいる運送業ですが、それは、それだけ業界全体が潤っている証でもあります。そのため、企業がどれだけ社員のことを考えて働きやすい環境を整えているのかが非常に重要視されているのです。

企業情報について

昭和30年にアメリカ軍の払い下げトラック1台からスタートしたアサヒロジスティクス株式会社は食品物流に特化した企業です。24時間365日温度管理を日々行なってきたノウハウは現在まで蓄積されています。特にチルド物流は企業の中でも要と呼ばれている部分であり、創業当時の仕事である原乳輸送を原点に徹底した温度管理と休日なく配送を行なってきた実績で現在の品質を支えています。

また、アサヒロジスティクス株式会社最大の特徴はセンター運営からトラック運行までを一括で行う自社オペレーションです。関東を中心に物流網を拡大してきたアサヒロジスティクスは2020年の6月に東北初となる共配センター「仙台共配センター」を設立しました。これによって東日本をカバーすることが出来る共配ネットワークを確立することが出来るのです。毎日500万人の食生活を支える存在として活躍しています。

プロドライバーを育成する土壌

自社オペレーションを中心としたセンター運営とトラック運行で様々な状況下でも包括して検討することが出来る企画・提案、そして現場との情報共有による素早い対応を可能にしてあらゆる食品物流のニーズに応えて迅速な対応を途切れることなく行なっているアサヒロジスティクスですが、これを実現してるのが人財力です。サービスドライバーは原則正社員となっており、工夫を凝らした各種教育制度と充実した福利厚生を完備しています。

そんな中でも一際大きく目を引くのが2017年の3月に開設した総合安全研修施設「滑川福田センター」です。こちらは入社したすべてのサービスドライバーが2泊3日で新人研修を必ず受講します。およそ3,500坪の敷地に教習所のようなトラック専用コースを完備しています。そのため、より実践的な運転訓練をすることが可能なのです。また、物流業界では数少ないドライブシミュレーターを使った指導を運転指導の経験豊富な人財が行うことでプロとしての基礎を築くことが出来るのです。

高い品質を保つためにはスタッフ教育が必要不可欠

アサヒロジスティクス株式会社は昭和30年に創業しました。創業当初から原乳の配送を行なっていたため、温度管理については徹底したこだわりを見せているのです。また、自社オペレーションによりセンター運営からトラック運行までを一括して行なっているため、様々な状況下におちても素早い連携を取ることが出来ます。2020年に開設した「仙台共配センター」によって東日本の食生活を支える存在へと成長したのです。

そんなアサヒロジスティックス最大の特徴は何と言っても社員教育が行き届いていることが挙げられます。2017年3月に開設した総合安全研修施設の「滑川福田センター」ではおよそ3,500坪のトラック専用コースを有しており、実践的練習をすることが可能です。サービスドライバーが原則正社員で教育制度や福利厚生が充実していることも評価されています。

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